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株式会社 北海道畜産公社(ホクレングループ)

〒060-0004 北海道札幌市中央区北四条西1丁目 共済ビル3F

皆さまの食卓へお届けする「安全で安心」な食肉を、充実した施設と徹底した衛生管理のもと製造しています!

  • ホクレングループの会社です!
  • 道内初の北米・EU輸出認定施設
  • 北海道の食肉を全国から海外へ
  • 不況でも無くならない会社!?
  • 北海道の牛肉シェア70%超え!

会社紹介Company Introduction

私たちが普段当たり前に口にしているそのお肉ですが、その「当たり前」を作っているのが㈱北海道畜産公社の仕事です!

恵みある北海道の大地で、畜産農家の方々が丹精込めて育てた牛や豚などの食肉を消費者である皆様へお届けし、安全に美味しく食べて頂くために私たちの仕事があります。
主な仕事は家畜の処理解体・食肉の加工・食肉の冷蔵保管です。
株主としてはホクレン農業協同組合連合会・農畜産業振興機構・北海道・各市町村・各JAから出資を受けており、
ホクレングループの一員として全道5拠点の充実した施設で、北海道の食肉供給の一翼を担っております。

北海道畜産公社は大企業!?たくさんの人の手により、食卓に並ぶお肉が作られています!あなたも活躍できる場が必ずココにあります!

北海道畜産公社では584名の従業員が在籍し、関連会社・子会社を含めると約900名もの従業員で構成されています。
皆さんが口にするお肉を作るため、本当にたくさんの人の手をにより届けられていることを知ってもらえると嬉しいです。
そして、北海道畜産公社は食肉製造業という仕事ですが、実際はその一言には表すことが出来ないほど、沢山の業務・シゴトがあります。生体の搬入業務や生体データの入力業務、処理・加工業務、冷蔵保管業務、出荷業務、衛生管理業務、働く社員をサポートする労務管理業務などすべてを従業員が仲間として食肉製造に関わっています。
たくさんの仕事があり、たくさんの仲間がいます、それは同じ人間の集まりではなく、いろんな個性や考え方を持った人の集まりであり、それによって北海道畜産公社は発展していくことができました!次世代の新しい仲間を募集しています!

会社データCompany Profile

事業内容 肉畜のと畜解体処理及び冷蔵庫の経営/枝肉取引
市場の経営/肉畜及び畜肉の販売ならびに加工販売/肥料の製造及び販売/肉畜の生産に関する業務
 前記に付帯する一切の事業
設立 1957年
代表取締役社長 楠木 隆人
資本金 479,763万円 (2022年)
売上高 1,062,560万円 (2022年)
従業員数 601人(2023年)
事業所 ■札幌本社
北海道内に5拠点の工場
■早来工場
■函館工場
■上川工場
■十勝工場
■北見工場
子会社・関連会社 ■子会社
・株式会社ホクチクサービス
・株式会社ホクチクファーム
■協力会社
・有限会社 道央興産(早来工場)
・有限会社 協和ミート(十勝工場)
・有限会社 十勝臓器(十勝工場)
主な取引先 ホクレン農業協同組合連合会
沿革 ■昭和32年10月2日
ホクレン・札幌市・雪印食品の出資により、株式会社 札幌畜産公社が設立され、工場を札幌市中央区北21条西14丁目とする。
■昭和46年11月
釧路地区の広域食肉処理工場として国の補助事業を受けて、ホクレン及び釧路管内市町村・農協が中心となり株式会社 北海道畜産振興公社が釧路市に設立され操業する。
■昭和52年2月
北見地区の広域食肉処理工場として国の補助事業を受けて、ホクレン及び北見管内市町村・農協が中心となり株式会社 北見畜産公社が東藻琴村(現在:大空町)に設立され操業する。
■昭和52年4月
株式会社 札幌畜産公社は、札幌市の人口増加による食肉の消費増と郊外の住宅化現象により、国の補助事業を受け、江別市に移転し、新工場にて操業する。その後、昭和58年4月 日胆地区に地元市町村・農協及び石狩管内の農協の増資で早来町(現在:安平町)に早来工場が新設され操業する。
■昭和54年4月
上川地区の広域食肉処理工場として国の補助事業を受けて、ホクレン及び上川管内市町村・農協が中心となり株式会社 上川畜産公社が旭川市に設立され操業する。その後、平成元年4月道北地区に地元市町村・農協の増資で天塩町に道北食肉センター(道北工場)が新設され操業する。
■昭和54年4月
函館市及びホクレンが運営していた食肉処理工場をホクレン及び函館管内の市町村・農協が出資し、株式会社 函館畜産公社が函館市に設立され工場の譲渡を受け操業する。
■昭和54年7月
根室地区の広域食肉処理工場として中標津町が国の補助事業を受けて新設し、ホクレン及び根室管内市町村・農協が中心となり株式会社 根室畜産振興公社が中標津町に設立され工場の貸与を受け操業する。(合併と同時に廃止する)
■昭和54年10月
十勝地区の広域食肉処理工場として国の補助事業を受けて、ホクレン及び十勝管内市町村・農協が中心となり、株式会社 十勝畜産公社が帯広市に設立され操業する。
■平成8年10月
道内の家畜飼養頭数の減少及び経済情勢の変化に対応していくため、道内7畜産公社が合併し、株式会社 北海道畜産公社に社名変更する。(7事業所8工場体制)
■平成9年10月
肥育部門の経営健全化とコスト削減を目指し、株式会社 ホクチクファームを設立する。
■平成11年4月
事業の効率化を図るため、札幌事業所と日胆事業所を統合し、道央事業所札幌工場・日胆工場に名称変更する。
■平成14年4月
食肉流通の合理化を図るため、道央事業所札幌工場を廃止する。(6事業所7工場体制)
■平成15年2月
食肉流通の合理化を図るため、上川事業所道北工場を休止する。
■平成16年4月
事業の効率化を図るため、十勝事業所と釧路事業所を統合し、道東事業所十勝工場・根釧工場に名称変更する。
■平成16年7月
事業の効率化と合理的な労務管理を目的として、株式会社 ホクチクサービスを設立する。
■平成17年3月
事業の効率化を図るため、道央事業所と函館事業所を統合し、道央事業所早来工場・函館工場に名称変更する。
■平成25年3月
食肉流通の合理化を図るため、上川事業所道北工場を廃止する。
■平成25年4月
事業の効率化を図るため、上川事業所を道央事業所に統合し、道央事業所上川工場に、北見事業所を道東事業所に統合し、道東事業所北見工場に名称変更する。
■平成28年3月
道東事業所十勝工場に高度な衛生管理と牛肉輸出を目的とした肉用牛専用施設(第3工場)を増設する。
■平成28年3月
施設の老朽化により道東事業所根釧工場を廃止する。(2事業所5工場体制)
■平成28年10月
輸出対応の強化を図るため、道東事業所十勝工場第2工場の衛生管理施設整備をする。
■平成31年4月
事業の効率化を図るため事業所制を廃止し、「函館工場」「早来工場」「上川工場」「十勝工場」「北見工場」の5工場体制とする
■令和元年5月
十勝工場(帯広市)が、5月31日に厚生労働省より「食肉の対米輸出が可能な施設」に、全国で14施設目、北海道としては初めて認定されました。
■令和2年10月
十勝工場(帯広市)が、10月30日に厚生労働省より「食肉の欧州連合(EU)への輸出が可能な施設」に、全国で12施設目、北海道としては初めて認定されました。
食肉の輸出について 北海道畜産公社で作られた食肉は国内のみならず、台湾・香港・タイ・マカオ・ベトナム・シンガポール・UAEなど様々な国へ輸出しています。
平成28年には牛肉の輸出専用工場として十勝第3工場を新設し、最新の設備と徹底した衛生管理のもと、北海道内で初めて北米への輸出認証(令和元年)及びEUへの輸出認証(令和2年)を取得し、現在も北海道で唯一の認定工場となっています。
世界へ向けて品質の良い製品を作り続ける北海道畜産公社は、現在ISO22000などの国際認証も各工場で取得しています!
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総務部 人事課 / 藤田(ふじた)
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