農業への知識や経験が全くなくても大丈夫！資格取得制度や職務研究充実！若手職員とも交流できる！

ＪＡは農業者の生活と営農を行うのが基本の仕事。農家組合員が丹精込めて作った野菜を販売したり、農業資材の取り扱いをしたり、圃場で技術指導したりするイメージを持たれる方が多いかと思います。

実はＪＡでは、窓口でお金を取り扱ったり（銀行業務）、保険の手続きを行ったり（共済事業）、事務の仕事があったりと、一見すると農業とは縁がなさそうな仕事を行っていたりもします。

すべての業務は、農業者と地域社会の活性化を目的とするため。

学生の皆さんからは、「農業の知識や経験がないとＪＡには入れない？」、「地元出身じゃないと不利？」などの声が聞かれますが、農業の知識がなくても、地元出身者でなくても大歓迎！

多くの先輩職員が幅広い現場で活躍しておりますが、「これまで農業に触れたことがない。」、「農業の勉強をしたことがない。」、「就職を機に北海道へ来た。」という職員もたくさんいます！

ＪＡめむろでは、業務に必要な知識を身に着けるための研修会や資格試験のバックアップ制度を行っていることはもちろん、職員の在籍年数に応じた階層別研修の企画・開催を行っており、学びをサポートする環境が整っております！

また、年数の近い若手職員との交流会や若手農家組合員との交流会など、楽しいイベントもたくさん！

少しでも気になった方は、ぜひＪＡめむろへお越しください★