会社紹介Company Introduction
【札幌の都市型農協】時代とともに変化をしているJAさっぽろ!
都市型JAではありますが、札幌でも多くの農畜産物を出荷して おり、札幌の「農業」と「食」の安全・安心と地産地消に取り 組んでいます。また、信用・共済・相談事業にも積極的に取り 組み、総合事業展開によりお客様の多様なニーズにお応えして おります。協同組合ならではの「相互扶助」の精神が息づく温 かみのある職場環境の中、職員一人ひとりが、組合員・地域社 会とのつながりを大切にし「信頼されるJA」をめざし、日々熱 意と誇りを持って職務にあたっています。
日本7大都市「札幌」で、地域密着の総合事業を展開する「都市型」農業組合です。
皆さんにとってJAって、「どんな仕事をしているの」・「農業の経験もないし、よくわからない」・「自分にもできるの」などの疑問や不安がありますよね。でも心配はありません。まず、入組する前の1ヵ月間、新人研修を実施し、その中で組織人・社会人としての必要なスキルや、JA事業の基礎をしっかりと学ぶことができます。 また、職場に配属になったあとも、先輩職員によるOJTで、仕事の進め方や専門知識を身に付けることができ安心です。でも、JA職員として働くためには、農業の事を知らないのは不安かと思います。そのために、入組後1年目(秋)・2年目(春)に実施される農業体験実習の中で、札幌の農家の方々の思いや農業の現状も自らが体験することができますので、安心してください。 お客様のサポート役を担っていただくためには、お客様との信頼関係がとても大切なものとなります。そのため入組当初は、お客様と接する事ができる各店舗等で、経済( 営農・販売・購買)、信用共済業務のいずれかに携わっていただき、それぞれの業務を通じてお客様との信頼関係を築いていきます。 その後のキャリア形成では、適性や本人の希望する職種を考慮したうえで、キャリアプランを構築していきます。
会社データCompany Profile
事業内容 | ■営農指導・販売事業 「食のサポート」 農家から皆さまの食卓へ、安全安心な農畜産物をお届けします。 ■購買事業 「暮らしのサポート」 肥料や園芸用品から日用品・自動車まで暮らしに役立つあれこれ、そろえます。 ■相談事業 「住まいのサポート」 アパートやマンションの管理も、JAの大切な仕事のひとつです。 また、資産形成のお手伝いをJA職員がサポートします。 ■信用事業 「JAバンク」 全国の市町村に店舗網を持つJAバンクは、民間最大の金融機関です。皆さまへ総合金融サービスを提供(サポート)します。 ■共済事業 「JA共済」 「ひと・いえ・くるま」の総合保障で、皆さまの生活に潜むリスクを幅広くサポートします。 JAさっぽろは様々な事業を通じて、組合員と市民の皆さまの経済活動と生活をサポートし、夢の実現と安心の提供を果たします。 |
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設立 | 1998年 |
代表理事組合長 | 軽部 幹夫 |
出資金 | 6,614,946万円 (2022年) |
売上高 | 3,713,850万円 (2022年) |
従業員数 | 339人(2022年) |
事業所 | 本店(札幌市中央区北10条西24丁目1番10号) 支店(14店舗) 南支店/平岸支店/白石支店/琴似支店/西町支店/手稲支店/中央支店/清田支店/厚別支店/北札幌支店/篠路支店/新琴似支店 花畔支店/八幡支店 経済店舗(6店舗) 南経済店/手稲経済店/清田経済店/丘珠資材センター/篠路経済店/地物市場とれのさと その他 ローンプラザ(1店舗)/給油所(2カ所)/選果センター(1カ所) 米麦乾燥施設(1カ所)/ベジタブルファクトリー(1カ所) |
沿革 | 1965.9.8(S40年) 札幌市農協合併促進協議会結成 1968.10.1(S43年) 設立および解散登記完了し新組合が発足 1971.4.1(S46年) 市内4開拓農協を吸収合併 1979.1.31(S54年) 貯金残高300億円突破 1991.3.28(H3年) 貯金残高1,000億円突破 1993.5.12(H5年) 横浜南農協(現JA横浜)と姉妹提携締結 1998.4.1(H10年) 市内5総合農協が合併し、現在の札幌市農業協同組合が設立 2017.3(H29年) 貯金残高3,000億円突破 2023.10(R5年) JAいしかりと合併 |
リンク | ホームページ https://www.ja-sapporo.or.jp/index.html |
連絡先・お問い合わせ先 |
〒060-0010 北海道札幌市中央区北十条西24丁目1番10号
総務部人事課 / 丸山 貴史 TEL/011-590-5574 E-mail/sm_jinji@ja-sapporo.or.jp |
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