会社紹介Company Introduction

「共に育つ」利用者と共に、私たち支援者も育つ。初代園長の頃からの想いを受け継ぎ、そんな組織で在りたいと願います。
50年前、私たちの法人はいち早く利用者の自立と社会参加を目標に、日々の支援を行いました。食べるための農作業、風呂を沸かすための薪割り、自分の考えをはっきり伝える術。毎日の経験の中で「生きることに対する自信」をつけた多くの利用者が社会参加し、施設を巣立ちました。50年たった今も変わらず、私たちの役割は彼らが生きる自信を培う手助けをすること。自信は「自立」につながり、いずれ「いきがい」を見つけ、その先に「ひとりひとりの幸福」が待っています。「支援者」「利用者」という立場で分けず彼らと向き合い、寄り添い、必要なときに必要な対処を行うこと。利用者と共に、私たち支援者も育つ。初代園長の頃からの想いを受け継ぎ、そんな組織で在りたいと願います。 ※「千歳いずみ学園」の職員と利用者さん

法人の取り組み
現在、社会福祉法人は、度重なる制度改正やニーズの多様化などにより、今後は地域の中で本当に必要な法人のみが事業を継続していくことになるでしょう。 それには法人のあるべき姿、向かうべき方向が明確で、事業として継続できる土壌があり、地域の中で期待されている役割を果たすことが必要です。 そのためには法人の繁栄と永続的発展が必須です。 それは人の成長と、資本の成長によって支えられます。 われわれは質的向上と人材育成に取り組んでおります。 ※2024年同期入社「千歳いずみ学園」の職員たち
会社データCompany Profile
事業内容 | 知的障がい者施設での利用者への 日常生活に対する支援をするお仕事です。 配属先は、当法人が運営する千歳市内4カ所5施設より、あなたの希望や適性を見て決定します。 ◇障がい者支援施設いずみ 施設入所支援、生活介護(定員40名)短期入所(定員2名) /千歳市泉郷403-9 ◇多機能型事業所いずみワークセンター、リズム&ベーカリー(パン製造販売)、ふとんクリーニングいずみ 就労移行支援(定員6名) 就労継続支援B型(定員34名) /千歳市清流2丁目4-4 ◇障がい者支援センター キラリ 生活介護(定員60名) ◇グループホーム いずみ寮 共同生活援助事業(定員50名) /(上記2施設)千歳市春日町3丁目5-1 地域総合支援センターいずみの杜・春日 ◇児童発達支援・放課後等デイサービス ぱすてる (定員10名) /千歳市北光6丁目4-10 |
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開園 | 1968年 |
理事長 | 今村静男 |
基本金 | 23,000万円 (2025年) |
サービス活動収益 | 75,000万円 (2024年) |
従業員数 | 77人(2024年) |
事業所 | ・障がい者支援施設「いずみ」 ・共同生活援助「いずみ寮」 ・児童発達支援事業所、放課後等デイサービス「ぱすてる」 ・障がい者支援センター「キラリ」 ・多機能型事業所「いずみワークセンター」 |
沿革 | 【昭和43年11月】 精神薄弱者収容援護更生施設「千歳いずみ学園」を定員30名で開園 【昭和48年1月】 手稲この実寮(札幌)を定員30名で開園 【昭和54年10月】 手稲この実寮(札幌)を社会福祉法人札幌この実会として法人分離 【昭和56年4月】 千歳いずみ学園新園舎に移転(定員50名) 【平成3年5月】 最初のグループホーム「いずみ寮」開設 【平成15年4月】 知的障害者通所授産施設「いずみワークセンター」開設 【平成24年12月】 「地域総合支援センター いずみの杜・春日」改修工事完成 【平成27年11月】 児童発達支援事業所「ぱすてる」開設 【令和5年10月】 相談支援事業所「らいと」開設 |
リンク | 社会福祉法人千歳いずみ学園 https://izumigakuen.or.jp |